ロゴ・VIデザイン
Branding

ロゴは、企業やブランドの理念、強み、目指す姿などを視覚的に表現し、その存在を印象づける重要な要素です。VI(ビジュアル・アイデンティティ)は、ロゴを中心にカラーや書体、グラフィックなどの表現ルールを整え、さまざまな場面で一貫したブランドイメージを伝えるための仕組みです。企業やブランドの本質を整理し、それを象徴するロゴとVIを設計することで、継続して活用できる視覚的なブランドの基盤をつくります。

ロゴ・VIデザインのイメージ画像

解決できる課題


□ 企業やブランドの特徴を視覚的に表現できていない
□ ロゴやデザインの印象に一貫性がない
□ ロゴの使い方が統一されず、表現にばらつきがある


得られる効果


□ 企業やブランドの特徴を印象づけられる
□ さまざまな接点で一貫したイメージを伝えられる
□ ロゴやVIを継続して活用しやすくなる

活用シーン

創業・新規事業
創業・新規事業
ブランドの見直し
ブランドの見直し
周年・世代交代
周年・世代交代
デザインの統一
デザインの統一

効果的なロゴ・VIをつくるポイント

ロゴ・VIは、見た目の印象だけで決めるものではありません。企業やブランドが大切にしている価値や目指す姿を整理し、それを視覚的な表現へ変換するとともに、さまざまな場面で一貫して活用できるように設計することが重要です。ここでは、ロゴ・VIをつくるうえで大切な4つのポイントをご紹介します。

POINT 01

企業やブランドの本質を整理する


ロゴのデザインを考える前に、企業理念や事業の特徴、強み、顧客へ提供している価値、これから目指す姿などを整理します。見た目から考えるのではなく、「何を象徴するロゴなのか」を明確にすることが重要です。

POINT 02

意味のあるデザインにする


形や色の好みだけで決めるのではなく、企業やブランドの考え方とデザインを結びつけます。シンボルの形状、文字、カラーなど、それぞれに意味を持たせることで、ブランドの背景やストーリーまで伝えられるロゴを目指します。

POINT 03

さまざまな場面で使えることを考える


ロゴはWebサイトだけでなく、名刺、会社案内、商品、看板、ユニフォームなど、さまざまな媒体やサイズで使用されます。小さく表示した場合の視認性や単色での使用なども想定し、実際の使用環境まで考えて設計することが大切です。

POINT 04

VIと運用ルールを整える


ロゴは、つくった後の使い方も重要です。カラーや余白、最小使用サイズ、背景との組み合わせ、変形・加工などについてルールを定めることで、使用する人や媒体が変わってもブランドイメージを保ちやすくなります。必要に応じてロゴレギュレーションを整備し、継続して正しく運用できる状態をつくります。

ロゴ・VIデザインで、ブックマークが大切にしていること

ブックマークでは、ロゴを単独のデザインとして考えるのではなく、企業やブランドの価値を伝えていくためのVIの中心として捉えています。企業の本質を整理したうえでロゴを設計し、Webサイトや会社案内をはじめとするさまざまなコミュニケーションへ展開することで、企業らしさが一貫して伝わる視覚表現を目指します。

── ブックマークの制作現場から ──

ロゴは「つくった瞬間」より「使われ続ける時間」の方が長い。

ロゴは完成して終わりではなく、その後、さまざまな人がさまざまな媒体で使い続けていくものです。ブックマークでは、デザインそのものだけでなく、実際にどのような場面で使われるのかまで想定して設計します。さらに、必要な使用ルールを整えることで、年月が経っても企業やブランドのイメージを一貫して伝えられる状態を目指します。
ブランドプランナー/ディレクター A.Tanomura

ブックマークでは、すべての制作に共通する「伝え方」の考え方を、
独自のフレームワーク「LINK」として体系化しています。


BMDs STORY
事例紹介

ロゴ・VIデザインで失敗しないためのガイド

ロゴ・VIは、企業やブランドの印象を左右し、長く使い続けていく大切な資産です。見た目の好みだけで決めるのではなく、企業の理念や強み、目指す姿を整理し、さまざまな場面で一貫して活用できるように設計することが重要です。ここでは、ロゴ・VIデザインを検討する際に知っておきたい基本的なポイントをご紹介します。

ロゴとVIの違いとは?


ロゴは、企業名やブランド名などを、文字やシンボルによって視覚的に表現したものです。企業やブランドを識別し、その存在やイメージを印象づける役割があります。
一方、VI(ビジュアル・アイデンティティ)は、ロゴだけではなく、カラーや書体、グラフィックなどを含め、企業やブランドの考え方を視覚的に一貫して表現するための仕組みです。
たとえば、VIを構成する要素には次のようなものがあります。
● ロゴ・シンボルマーク
● ブランドカラー
● 書体・タイポグラフィ
● グラフィック・写真の表現
● レイアウトやデザインのルール
● 各種ツールへの展開方法
ロゴがブランドを象徴する「印」であるのに対し、VIはそのロゴを中心に企業らしい視覚表現をつくる「仕組み」と考えるとわかりやすいでしょう。

ロゴデザインはどうやって決める?


ロゴを制作するときは、最初から形や色を考えるのではなく、まず企業やブランドについて整理することが重要です。
企業理念や事業内容、強み、顧客へ提供する価値、競合との違い、これから目指す姿などを整理し、「このロゴで何を表現するのか」を明確にします。
そのうえで、シンボルマークやロゴタイプ、カラーなどの方向性を検討し、複数のアイデアからブランドに適した表現へと絞り込んでいきます。
見た目の好みだけで選ぶのではなく、企業やブランドの考え方とデザインの意味がつながっているかを判断することが大切です。

ロゴの色や形で意識したいポイント


ロゴの色や形は、企業やブランドの印象に大きく関わります。
色にはそれぞれ異なる印象がありますが、「青なら信頼」「赤なら情熱」といった一般的なイメージだけで決めるのではなく、企業の特徴やブランドとして伝えたいこと、競合との違いなどを踏まえて検討します。
形についても、見た目の印象だけでなく、さまざまなサイズや媒体で使用できるかを考える必要があります。
特にロゴは、
● Webサイト
● 名刺・封筒
● 会社案内・パンフレット
● 商品・パッケージ
● 看板・サイン
● SNS・アプリアイコン
など、使用環境が大きく異なります。
ブランドらしさを表現すると同時に、実際に使いやすい色・形であることも重要なポイントです。

ロゴレギュレーションはなぜ必要?


ロゴは制作後、社内のさまざまな部署や外部の制作会社、取引先など、多くの人が使用する可能性があります。使う人によって色や形、配置などが変わってしまうと、ブランドとしての一貫性が保ちにくくなります。
そこで、ロゴを正しく使用するための基準となるのがロゴレギュレーションです。
一般的には、次のようなルールを定めます。
● ロゴの基本形・バリエーション
● 指定カラー
● アイソレーション(周囲に確保する余白)
● 最小使用サイズ
● 背景色との組み合わせ
● 変形・加工などの禁止例
● 各媒体での使用方法
レギュレーションを整えておくことで、担当者や制作会社が変わっても、一定のルールに沿ってロゴを使用できます。
ロゴを守るためだけの制約ではなく、企業やブランドのイメージを長期的に一貫して伝えるための仕組みとして考えることが大切です。

ロゴ・VIをリニューアルするタイミング


企業の成長や事業内容の変化によって、現在のロゴやVIと企業の姿が合わなくなることがあります。また、長期間使用してきたことで、現在の利用環境やブランドの方向性に対応しづらくなるケースもあります。
たとえば、次のような状況はロゴ・VIの見直しを検討するきっかけになります。
● 事業内容や企業の方向性が大きく変わった
● ブランドイメージを見直したい
● 周年や経営者の交代を迎える
● 合併・統合などで企業体制が変わる
● 現在のロゴがWebやデジタル媒体で使いにくい
● ロゴやデザインの使用ルールがなく、表現が統一されていない
ただし、長く使われてきたロゴやVIには、顧客や社員の中に蓄積された認知や愛着があります。そのため、すべてを新しくすることが必ずしも正解とは限りません。
これまで受け継いできた価値のうち何を残し、これからの企業を表すために何を変えるのかを整理したうえで、リニューアルの方向性を考えることが重要です。

ロゴ・VIを展開する代表的なツール


ロゴ・VIは、ロゴマークをつくることだけで完結するものではありません。企業やブランドの視覚的なルールを、さまざまなコミュニケーションツールへ一貫して展開することで、接点が変わっても同じブランドイメージを伝えやすくなります。
● 名刺・封筒・レターヘッド
● 会社案内・パンフレット
● 営業資料・プレゼン資料
● コーポレートサイト・Webサイト
● 商品・パッケージ
● 看板・サイン
● 広告・プロモーションツール
● SNSなどのデジタルツール
● ユニフォーム・社用車など

お役立ち資料

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