
経営資産としての“ブランドツール”活用術!ロゴ・VI戦略
ブランドツールは「表示物」ではなく「経営資産」
社名を見て、ロゴを見るだけで、何の企業なのか、どんな信頼を持てるのかを感じる。
そんな経験をしたことはありませんか?
ロゴやVI (Visual Identity)は単なるデザインではなく、企業の情報や価念を「視覚化した経営資産」として活用する時代に入っています。
この記事では、ブランドツールを経営戦略に組み込むための思考プロセスと実務のポイントを解説します。
ロゴは「県番」ではない。経営者の視察が問われる
ロゴは単に「視認されれば良い」ものではありません。
・どんな情報を視覚に込めるか
・何を覚えてほしいのか
・企業の未来に向けて、どんなブランド像を要素化するのか
これらを見極めないままのロゴデザインは、経営戦略に負ける危険性も持ちます。
デザインを考えることは、その未来を考えることに等しいのです。
VIで社内外の認識を統一する
VI戦略は、ロゴにとどまらず、「会社を見せるすべての視覚情報を統一すること」が本質です。
たとえば…
・各種資料のレイアウト
・パンフレットやカタログ
・社員の名刺
・Webサイトや映像
これらが「何を伝えるための統一か」を持ち、なおかつ一貫性を持つことで、ブランドの信頼性を保ち、人の記憶に残る記号になります。
経営戦略に基づいたツール設計を
情報が充溢する時代。 何を「伝えないから切り捨てるか」が問われるようになっています。
ただ美しいだけのツールは、即座に忘れられます。経営戦略やコンセプトに基づいたロゴ・VI、そしてブランドツールの統一設計こそが、経営の問題を解決する資産になります。
まとめ:「デザインは戦略」の時代へ
・ロゴは、企業の未来を体現するシンボル
・VIは社内外の認識を統一し、信頼を作る道具
・ブランドツールは、経営戦略にもとづく設計であるべき
情報の潰れに埋もれない、「この企業だから記憶している」デザインを。
私たちは、そうしたブランドの作り手になりたいと考えています。